デジタルシティズンシップ育成
「デジタルシティズンシップ」の育成ワークショップ
デジタル社会の進歩はめざましく、フェイクも含めた情報が飛び交う中、大人も教師も技術に追いつき、容易に正解を導びくことは難しい状況です。一方、子どもたちは新しい技術に容易に適応し活用しています。今後は子供たちに単にルールや規制を守らせるのではなく、「健全に・安全に・他者に迷惑をかけずに」活用していくためのルールや倫理観を修得させていくことが必要で、子ども自身が主体的に学び身につけていくことが求められています。
共生と共育ネットワークでは、子どもたちのデジタルシティズンシップの育成に寄与するべく、子どもたちが自ら体感し、考え、当事者意識で学ぶことにより、デジタルシティズンシップを身につけられる、講演・ワークショップを展開しています。
-
- 対象:1)教職員 2)小学・中学生
- 参加者主体で体感でき、当事者意識で気づき・学びを得られるワークショップを交えた講演です。
- 講演時間・形式はご相談に応じます。
DQ(デジタルインテリジェンス)Worldの活用
GIGAスクール構想もスタートした中デジタル社会の進歩はめざましく、大人も教師も容易に追いつけない状況です。一方、子どもたちは「進化するデジタル機器」という自動車を、容易く自由にドライブできる状況といえます。
今後のデジタル社会には「デジタル機器」という自動車は必須といえますが、健全に安全で楽しい旅をするためには、交通ルールや運転の倫理観を、大人が全て修得し子どもに教えていくよりも、子ども自身が主体的に学び身につけていくことが求められています。
共生と共育ネットワークでは、子どもたちのデジタルシティズンシップの育成に寄与するツールとして、「DQ World」を推奨しています。
DQ(デジタル・インテリジェンス)を高めるために、子ども達がデジタル社会を生き抜く上で必要な8つのスキルを、ゲーム感覚で学び、修得することができ、主体的にデジタル社会を生き抜く知識とすぐれた判断力を身につける中で、ネット上のリスクを最小化し、チャンスを最大化にしていきます!
- 対象:主に小・中学生
- 生徒自ら8つのステージに進めていけます。
- 取組前と後での状況を生徒・教員共に把握でき、自らデジタルシティズンシップを高めることのできる教材です。